黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)
また、新たにスタートする第2次黒部市総合振興計画後期基本計画の着実な推進に向け、最小の経費で最大の効果が上がるような予算編成がなされているか等の観点を踏まえ、3月14日から16日までの3日間にわたり、慎重に審査いたしました。
また、新たにスタートする第2次黒部市総合振興計画後期基本計画の着実な推進に向け、最小の経費で最大の効果が上がるような予算編成がなされているか等の観点を踏まえ、3月14日から16日までの3日間にわたり、慎重に審査いたしました。
総合振興計画は町の未来を描くものであります。私は、今回の総合振興計画後期基本計画に公募による審議会委員として第6部会に所属していました。市議会議員就任とともに審議会委員を辞職し、議員として議会での検討委員会委員になりましたが、この計画が冊子になるまでを見てきました。
令和5年度予算編成に当たっては、第2次総合振興計画及び各種計画の着実な推進を基本とするとともに、公約でも申し上げておりますが、地方移住への意識の高まり、リモートワークや複業の普及といった、コロナ禍による社会の変化をチャンスに変えていくことを意識して取り組んだところでございます。
2 「総合振興計画後期基本計画」について (1)黒部市出身の市長が、現在の黒部市のまちをどう感じ、この先をどう描いてい らっしゃるのか、市長の所見をお伺いします。 (2)市長にとって、ご自身の描く黒部の未来像と黒部市総合振興計画とをどのよう にとらえていらっしゃるのか、その認識を市長にお伺いします。
さて、迎える令和5年は、本市の最上位計画である第2次黒部市総合振興計画前期基本計画において推進してきた各種施策を総括し、新たな後期基本計画に引き継ぐとともに、これを始動させる非常に重要な年となります。
第2次黒部市総合振興計画後期計画策定において、令和3年9月に市民アンケートを実施しておりますが、設問項目、本市の施策の満足度と重要度の調査結果によりますと、保健医療の充実が満足度が高いとの評価を得ており、子供の健康保持と適正な医療の確保を図ることはもとより、保護者への経済的支援となり、安心して産み育てることができる環境整備にもつながっているものと考えております。
2 第2次総合振興計画後期基本計画策定について (1)9月議会の一般質問答弁の中で市長は、後期基本計画策定にあたっては、未来 会議等で出された市民意見や市長選挙での公約を盛り込んだ素案を提示し、審 議会での議論も含め丁寧に進めて行くためにも作業の進捗によっては、3月議 会への後ろ倒しになる可能性を示唆された。
さて、今議会は議員各位にとりまして任期最後の定例会でありましたが、この4年間は平成30年度にスタートした第2次黒部市総合振興計画前期基本計画のもと、本市の更なる飛躍発展を図るため、各種施策の推進と展開を図る重要な時期でありました。
まず1点目に、市民が自由に参加できる黒部市未来会議を開催し、その中で出された意見を第2次黒部市総合振興計画後期基本計画に取り入れるとお聞きいたしましたが、これまで3回実施され、どのような意見があったのかをお聞きいたします。 また、その意見を第2次黒部市総合振興計画後期基本計画に反映する考えがあるのかを併せてお伺いいたします。
黒部駅周辺都市施設整備事業につきましては、第2次総合振興計画前期基本計画に重点事業として位置づけており、計画に沿って順次予算化し、進めてきたところであります。 本定例会においては、国の交付金が確保できたことから、実施設計業務委託費を補正予算として上程したところであります。
(2)第2次総合振興計画前期基本計画に盛り込まれている、あいの風とやま鉄道黒 部駅周辺都市施設整備事業の概要と現在の状況は、どうなのか。 (3)今議会に駅東西連絡自由通路等の設計業務委託費8400万円が計上され、全 額が繰越明許費になっている。東西連絡自由通路と駅周辺整備を合わせた概算 事業費はいくらなのか。
それを踏まえて4番目として、黒部市総合振興計画後期基本計画に、鉄道周辺地区の発展を図るためにもぜひとも、この後期基本計画に取り入れるべきと考えますが、今後、市としてどのようにこの基本計画に盛り込んでいくのか、いかないのかというのを、どう取り組んでいくのかを改めて市長にお伺いいたします。
また、現在策定中の第2次総合振興計画の後期基本計画においてもSDGsの17目標を盛り込むことで、引き続きSDGsの基本理念を今後の市政運営に反映させ、その上で各種事業を推進していくこととしております。
(4)黒部市総合振興計画後期基本計画に、鉄道駅周辺の活性化のためにも是非後期 基本計画に取り入れて頂きたいが市では、どの様に取り扱っていくつもりなの か伺う。 ■3番 谷村一成議員 1 黒部市の活性化について (1)(仮称)くろべ市民交流センターは令和5年度完成予定であるが、これは黒部 市立地適正化計画により整備計画されたものと認識している。
さて、新市の発足以来17年目を迎え、これまでの歴代市長をはじめ、市民の皆様や市議会の皆様、職員の皆様方がそれぞれの英知を結集し、本市の最上位計画である黒部市総合振興計画を着実に推進され、黒部市勢の発展と市民福祉の向上に努めてこられました。 私は、これまで取り組んでこられた皆さまのご尽力を大切にして、そのことをしっかり受け継ぎながら、市政の運営に取り組んでまいりたいと考えております。
また、総合振興計画の着実な推進に向け、最小の経費で最大の効果が上がるような予算編成がなされているか等の観点を踏まえ、3月14日から16日までの3日間にわたり、慎重に審査いたしました。
具体的に申し上げれば、総合振興計画、前期基本計画によりますと、2016年度の水道普及率は県内平均93.1%に対し、本市は72.4%となっています。安定した経営を行うには普及率を向上させる必要があると考えますが、それぞれの水道事業の普及率と今後の対応等について伺います。
まずは、市の最上位計画である黒部市総合振興計画についてであります。 令和4年度が第2次総合振興計画前期基本計画5か年の最終年度でありますので、計画の着実な遂行と総括をした上で、引き継ぐべきことは引き継ぎ、新型コロナウイルス感染症対策やDXの推進など、新たな社会の変化に対応し得る後期基本計画の策定をお願いしたいということであります。
2 第2次黒部市総合振興計画 後期基本計画について (1)前期基本計画の評価について 第2次黒部市総合振興計画 前期基本計画は、大野市長が前堀内市長から承継 され、スタートの平成30年度から、新たな視点を加味しながら着実に進捗管 理されてきた。そして、令和4年度の1年を残し、新たな市長にバトンタッチ することとなる。